どうもアニ子です。
今回は≪恋愛≫×≪アニメ≫×≪経営学≫を掛け合わせて行こうと思います。
≪恋愛≫×≪アニメ≫×≪経営学≫
経営者は常に、いかに売るか(販売戦略)を考えることがあります。
そこで重要なことはマーケティング術(販売戦略など)だと思います。
ターゲットを決めて、購買行動をいかに起こさせるかを日々考えている会社員の方、経営者の方もいらっしゃいます。
私は、恋愛も経営学につながるところがあるのではないかと考えました。
みなさん、「俺物語」というアニメはご存知でしょうか?
(あらすじ)
主人公(剛田猛男)は大きな体格と漢気あふれる性格から男子にはモテ女子には嫌われる人生でした。
主人公が好きな女の子はみんな親友(砂川誠)のことが好きで主人公は振られていました。
親友とは幼稚園からの幼馴染みでマンションもお隣ということで喧嘩もしたことがないくらい仲がいいです。
そんな親友はイケメンなのですが、主人公の好きな女の子から告白されるたびに「俺は好きではない」と冷たく断って女の子を泣かせていました。
ある日の朝電車に乗っていたら、たまたま主人公が痴漢を見つけてその痴漢の男を撃退しました。
助けてもらった女の子は涙をためながら振り返りそれが主人公とヒロイン(大和凛子)との出会いでそこから恋は始まる恋愛アニメです。
恋愛というのは相手の気持ちを考えながら行動することができます。
私も相手の気持ちを考えて行動していてどのようにしたら喜んでくれるのかを考えていました。
このアニメでも、ヒロインはお菓子を作るときに相手の顔を思い、お菓子が口に合うかを考えているシーンがあります。
私はこの相手を思いながら考えるという部分がマーケィングにも当てはまるのではないかと思いました。
また、企画をする上でもターゲットを明確にしてどのようにしたらお客さんが買ってくれるかなど考えると思います。
その思考は恋愛での相手がどのようにしたら喜んでくれるのかということにもつながってくるのではないかと考えました。
まとめ
恋愛において相手を考えるときの感情は企画やマーケティングと少し似ている部分があります。
その感情を少し企画などでも応用してみると面白い考えが出るかもしれないのでぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
0コメント