3品目、誰かと何かを食べること




たい焼き
日本人ならほとんどの方がきっと、食べたことのある、たい焼き。



このたい焼きは、れっきとした和菓子です。



このたい焼きの誕生は 100 年前の明治時代の事…





当時の江戸、つまり東京にある、浪花家総本店という回転焼き屋さんでは、 なかなか売上が上がらず困っていました。 



その店主は、どうにかして売ろうと考え、形を変えました。



まずは、カメさん。



珍しいし売れるだろう!と考えましたが…



全然売れず… そこで考えました。



お客さんが喜んでくれる形はなんだろう



そこで思いついたのは、めでたいと言われているタイの形。



当時、高級食材だったタイの形をした回転焼きは、 飛ぶように売れました。





これが、たい焼きの誕生の物語。





この発祥となった、浪花家総本店は、今も、東京にあります。



明治のあの日以来、伝統的製法を守り続けています。



そのたい焼きが、こちら
薄皮の生地は、外はパリパリ、中はもっちりとしていて、



8 時間かけて煮込まれた、手選りの十勝産小豆は、甘すぎず、沢山食べれそう。



しかも、一丁焼きで、1 日 2,000 個が限界。
そんな、丁寧に、ひとつひとつ焼き上げられているたい焼きは、もう最高です。



わざわざ足を運んでも食べていただきたい、素敵な一品です◎





それでは、また



see u next time*



Dream Bird

わたしたちは趣味も価値観も得意も全く異なるメンバーが集まって記事を書いています 【あらゆる世界の集合体】として 旅、アニメ、経営学、アイドル など、様々な分野の色々な個性が集まり、みなさんが新たな発見に出会う場所を作り上げていきます!

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