こんにちは!アニ子です。
今回はドラゴンボールと企業における仕事を組み合わせて、考えていきたいと思います。
ドラゴンボールを見た人ならわかる記事になっていて、フリーザ編を主体として話をしますのでフリーザ編を少し見て読んでほしいです。
また、見る時間がない方はこのリンクに飛んでください。
《ドラゴンボール》×《仕事》
まず、ドラゴンボールとは国民的大人気のアニメということはみなさんご存知だと思います。
主人公(孫悟空)が強い敵(フリーザ等)にライバル(ベジータ)と挑む格闘系アニメです。
ドラゴンボールを見たことある人は、わかると思いますが主人公の悟空は、強い敵がいる場合必ずその敵を超えたいと修行します。
ライバルのベジータも悟空や強敵を超えるために修行しています。
その修行というところに目を当てて考えてみましょう。
≪組織≫×≪ドラゴンボール≫
その前に悟空とベジータの特徴を簡単におさらいしてみましょう
悟空の特徴
・仲間思い、純粋など
ベジータの特徴
・プライドが高い、天才など
その悟空とベジータを企業にいる人として当てはめてみます。
企業というのは組織で動いていることが多いと思います。
組織において見えないところで自分に必要な考えや、思考等上司に負けないように頑張る人がいると思います。
悟空は、大きな強敵や武道館で戦うときに強敵を想像してコツコツ修行します。
悟空はコツコツ出世をするために頑張っているタイプではないかと考えました。
そういう悟空タイプの人は、失敗を恐れず行動していくので経験や知識が豊富になり、会社の会議でどんな企画においても失敗から学んだことでの優れた意見や、経験による適切な意見もできます。
また、ベジータはどういう人かというと生まれながらの天才で屈辱をしらない人で負けたと感じたとき初めて行動する人だと思います。
そういうベジータは、いい意見を言えても実際の商品と出したときに失敗しもっと考え抜けないタイプの人だと考えました。
実際のドラゴンボールでも天才のベジータとコツコツ頑張った悟空では最終的に悟空が勝っており、その悔しさをバネにしてベジータは修行しています。
フリーザ編でもベジータは調子にのり、フリーザに挑みましたが、すぐに負けてしまい、ベジータは悟空に託し悟空が対決してフリーザという強敵に勝っています。
ここでは、努力は裏切らないのと調子に乗ると失敗する傾向が見られます。
フリーザ編ではないですがアニメの中で悟空とベジータが合体(ベジット)して一人の人間になるシーンがあります。
そうすると今まで一人では勝てなかった敵に勝つことができます。
企業においての強敵とはライバル企業だと思います。
現実世界の強敵(ライバル企業)とドラゴンボールの合体という部分を現実世界でいうと…
悟空とベジータタイプの人が協力をすることで今までなかった新たなものができ、強い敵(ライバル企業)に勝つことができます。
≪まとめ≫
仕事をするうえで努力による知識や経験は出世のカギになるのではないかと思います。
ドラゴンボールのようにすごい人が現れた場合、少し強い人に向かって行動して挑戦してみると何かが変わるかもしれません。
そして、ベジータのように天才でプライドが高い人が現れたとき諦めるのではなく悟空のようにコツコツ頑張ることも大切です。
挑戦せずに後悔するよりも、挑戦して後悔したほうが知識や経験が何倍にもなり、次への行動につながると思うので、悟空タイプの人になるために常に挑戦してみてください。
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