つりりん、つりりん、つりりんご♪
ツリィです!
『アイドル』
それは夢を共にした少女たちの、栄光への挑戦
『スポーツ』
それは夢を共にした少年たちの、勝利への挑戦
少年少女に共通するのは、共に支えあう『仲間』の存在と熱き想い――
というわけで今回は
アイドル×スポーツ
【乃木坂46バスケットボール選抜】!
乃木坂46のメンバーそれぞれの特性や能力・関係性を独自に分析し、バスケットボールの5つの役割(PG、SG、PF、SF、C)に5人のメンバーを配置してみました
各ポジションの紹介も軽くしながら、わたしが配置した理由や根拠などについても述べています
乃木坂をあまり知らない、という方はキャラクター紹介のような気持ちで読んでみてください。きっと興味が湧いてくると思います
乃木坂ファンの方は、自分でも考えてみながら読んでくださるともっと楽しいと思います
≪“好き”と“楽しい”は視点の数だけ生み出される≫
それでは、いってみましょう!
“司令塔にしてチームの要”
PG(ポイントガード)
常に戦局を見極め的確な指示でゲームをコントロールするチームの人柱
生駒里奈
【ブログ更新 生駒里奈】 イメージは弟系やんちゃボーイ https://t.co/X1LDi4MmSs pic.twitter.com/zO4IBkPl0s
— 乃木坂46 (@nogizaka46) December 9, 2017
(引用:乃木坂46公式Twitter オフィシャルブログ 生駒里奈)
グループの中心に立ち続け、仲間から誰よりも信頼され、誰よりも仲間を信頼していた彼女は、まさにこのポジションにうってつけでしょう
黎明期に五連続センターを務め上げライバルグループであるAKB48にも兼任という形で切り込んだ特攻性の高さを見ればフォワードっぽいですが、
バラエティ番組で見せる、率先してボール(ネタの種)を受け、それをメンバーに繋ぐ的確なパススキルは、ポイントガードとして申し分ない資質であります
そしてなにより、ライブで魅せる彼女の圧倒的な『場を支配する能力』はグループの柱として信頼感に溢れていました
ゲーム(ライブ)の流れを握る確かな存在
それがポイントガードであり、乃木坂46の生駒里奈です
卒業しても頑張れ! 生駒ちゃん!
“遠隔得点のスナイパー”
SG(シューティングガード)
外角からでもゴールを狙えるマーク不能な狙撃手
白石麻衣
【ブログ更新 白石麻衣】 転(o^_^o) https://t.co/RsWTbZcJJq pic.twitter.com/cJjAYFDas6
— 乃木坂ブログ垢 (@bonitalazareva2) February 12, 2018
(引用:乃木坂46公式Twitter オフィシャルブログ 白石麻衣)
CMや雑誌にも多数出演し、近代アイドルならざるその突出した美貌でファン以外の老若男女までをも虜にする彼女は、まさに天性のSGといえるでしょう
生駒が先頭に立って作り上げてきた乃木坂センターのバトンを最初に受け取り、グループを飛躍的に伸ばしたのも彼女でした
PGから与えられたパスで、見事華麗な3Pシュートを決めました
一度見た者の心を掴んで放さないその魅惑的な魅力も、SGの適正ですね!
“得点稼ぎ頭の切込屋”
SF(スモールフォワード)
果敢なプレーでどこまでも突き進む特攻隊長
秋元真夏
【ブログ更新 秋元真夏】 ぼくぼぶヽ(。・ω・。)ノ543 https://t.co/CVnEE0Kmu8 pic.twitter.com/taKDw04Id0
— 乃木坂46 (@nogizaka46) January 19, 2018
(引用:乃木坂46公式Twitter オフィシャルブログ 秋元真夏)
ライブでもバラエティ番組でも、どんなときも常に誰よりも前に出続け、必ず点を奪ってくる得点感覚に優れた機動力の塊
チームの勝利のために自らの身体が傷つくことも厭わないその強靭な体当たり精神と憎めないキャラクター
そんな彼女はまさにSF、『攻め』の要となる存在です
アウトサイドから高得点を得る白石とインサイドから多得点を得る秋元のコンビネーションはまさに最強
この二人さえいれば「まあいいか?」と思わせてくれること間違いなしでしょう!
必殺技を繰り出す速効性は超高いですが、効果は遅効性との噂も。
知れば知るほど好きになる魅力です!
“縦横無尽に駆け回るコート上の韋駄天”
PF(パワーフォワード)
戦局に柔軟に対応するオールラウンダー
齋藤飛鳥
【ブログ更新 齋藤飛鳥】 2017年 楽天上半期ランキング 本・雑誌・コミック部門で、写真集「潮騒」が1位になっていたそうです。おめでとうございます。ありがとうございます。… https://t.co/mQUjb5Wf3u pic.twitter.com/lnQ4bfh6PJ
— 乃木坂46 (@nogizaka46) September 18, 2017
(引用:乃木坂46公式Twitter オフィシャルブログ 齋藤飛鳥)
攻撃に超特化したSFとはまた異なり、戦局に応じてインサイドとアウトサイドを行き来するオールラウンダーな役割は、選抜とアンダーを行き来しその両方を支えてきた齋藤飛鳥が適任でしょう
溌溂で人懐っこかった「あしゅりん」時代と、どこか陰がありダークな雰囲気を持つ現在とのギャップによるキャラクター性の深さもまたPF特有のフィジカルの高さを表しています
ツンデレやドラム技術、毒舌や不可思議な発言で周囲を楽しませる柔軟性も、グループをまた一つ強くする役割を果たしています
直線的なSFタイプの秋元と湾曲的なPFタイプの飛鳥にダブルで攻められて落ちない敵なんてこの世にはいません
仲の良い二人だからこその融合技ですね! あっしゅっしゅっ~♪
キュートな容姿から繰り出されるスパイスの効いた発言は鋭い弧を描きあなたの心のゴールに突き刺さることでしょう
“強硬な矛にして鉄壁の盾”
C(センター)
必ず得点に繋げる押し込みの一手でありチームを護る最後の砦
西野七瀬
【ブログ更新 西野七瀬】 お漬物 https://t.co/8oaYuYfFGR pic.twitter.com/b6VRdCxvvm
— 乃木坂46 (@nogizaka46) February 1, 2018
(引用:乃木坂46公式Twitter オフィシャルブログ 西野七瀬)
“センター”の称号がまさにぴったりな乃木坂46のキングです
「か弱いなぁちゃんがなぜにセンター?」
と思われる方もいるでしょう。たしかに、センターは最も体格の良さが必要なポジションです。しかし、考えてみてください
西野七瀬の特性を。
存在を儚さで包み込んだような雰囲気を纏うあの表情で見つめられれば、誰だって簡単に落ちてしまいます
恋のダンクシュートです
今にも溶けてしまいそうな雪のように色白な肌から時折繰り出されるあの仕草を見せられれば、もう誰も逃れることはできません
恋のリバウンドです
“来る者押し込み 去る者逃がさず”
この攻守の頑強さこそが、彼女がセンターたる所以です
19枚目シングルで共にダブルセンターを務めた飛鳥が縦横無尽に動けるのは、決してぶれない西野がゴール下に居てくれるからこそです
乃木坂46のキングにして“ガチ恋製造機”、あなたもきっと気づいたら片思いしてしまっていることでしょう
“自分だけのオリジナル選抜を作ろう!”
『バスケットボール選抜』として、今回わたしはこの5人を選んでみました
みなさんもぜひ、自分だけのオリジナル選抜を考えてみると楽しいと思います
人にはそれぞれの視点があり、それを知ることがまた面白さを増す要素の一つでもあるのですから
(※当たり前ですが誹謗中傷は絶対駄目です)
アイドルに限らず、色々なものを多角的な視点で見てみると、新たな発見があって面白いものですよね
一見共通点のないかのように思えるものにも、視点を変えれば浮き彫りになる“繋がり”が視えてくる
それがもっと深く大きな“好き”に繋がる糸口となる、かも
アイドル×スポーツシリーズ、第2弾もよろしくお願いします~
さあ、明日からも楽しんでレッツ・乃木坂ライフ✴
それでは、また夢鳥で会いましょう!
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