どうもアニ子です。
今回は≪ワンピース≫×≪経営したい人≫で考えていきたいと思います。
ワンピースの最初のあらすじ
恩人(シャンクス)との別れから10年後、修行を重ね17歳になったルフィは、海賊王を目指してフーシャ村を旅立つ。旅立ち直後にいきなり遭難したルフィは、海軍に入ることを夢見る少年コビーと出会う。
ルフィとコビーは海軍基地の町「シェルズタウン」に到着する。「海賊狩り」の異名を持つ悪名高い賞金稼ぎロロノア・ゾロが海軍に捕らえられていることを知ったルフィは、海軍基地に乗り込み、ゾロを救い出す。三刀流の剣士ゾロは、圧政を振るう海軍大佐モーガンをルフィと共に倒し、ルフィの最初の仲間となる。二人はコビーと別れ、世界中の海賊が集まる海「偉大なる航路(グランドライン)」を目指す。
ワンピースのいいところは仲間の大切さをストーリーにより学べることです。
例えばこんな名言があります。
ルフィ:「俺は助けえてもらわねェと生きていけねェ自信がある」
この言葉から仲間だよりで情けないように聞こえる人もいると思いますが、この言葉には仲間一人一人大切だという真に伝えたい意味が隠されています。
これは経営でも同じで足りないものを仲間がカバーし合うことでいい企画を作り上げることができます。
会社は従業員がいないと成り立たないし、社長が従業員を信頼信用しないと会社の売り上げもなかなか上がらないと思います。
あと、この名言は経営者には必要と思う名言を紹介します。
ルフィ:「おれがなると決めたんだからその為に戦って死ぬんなら別にいい」
この言葉が経営者にとって必要かと思うのは信念を曲げずに決めたことで後悔したくないという言葉が隠されています。
ルフィは海賊王になるという夢を常に言葉に出しています。
そのため、周りの人間や仲間にも自分の夢を認知・共有させることで自分自身を追い込んで旅をしているのではないでしょうか?
言葉にしてしまえば、意地でも叶えてしまわないと、失敗やあきらめた際に恥ずかしいですからね!笑
人に自分の夢を語ることでいろんな意見や主観を得られることができます。
ただ孤独に努力するだけではなくそれを人に言うことで、思わぬ協力を得られたり、対立的な意見をもらうことで更に自分の考えを深めることもできます。
ぜひ、夢がある人はルフィのように頑張って夢を叶てほしいと思います。
≪まとめ≫
今回はルフィの名言二つを紹介しました。
一つ目は「俺は助けえてもらわねェと生きていけねェ自信がある」
このことから仲間への思いや一人では何もできないという言葉を紹介しました。
二つ目は「おれがなると決めたんだからその為に戦って死ぬんなら別にいい」
この言葉は夢のために努力と自分への追い込みが大事だということを伝えました。
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