北斗の拳の拳王の名言で「我が人生に一片の悔いなし」
という名言があります。
この場面は、最後の強敵ラオウにケンシロウが勝利した時の名言です。
ここから学ぶことは、自分は悔いのない人生を過ごしているのか?また、悔いのない人生とは何かを考えさせられますね。
私は悔いのない人生とは何かと考えたときに勉強のことを考えました。
学ことにおいて本当に後悔のない選択ができているのか、何事もつらいことや、しなくてはならないことは先にしてあとから楽(遊び)をしたほうが差を作れるのではないかと考得ていました。
二つ目は、寄生獣
あらすじ
突如飛来した寄生生物たち。彼らは人間の身体に侵入し脳を乗っ取り、他の人間を食い殺し始める。
高校生・泉新一の身体にも寄生生物が侵入するが、脳の乗っ取りに失敗し彼の右手に宿ってしまう。
自ら「ミギー」と名乗った寄生生物は新一と奇妙な共存関係になる。そんなイレギュラーな存在となった新一とミギーは寄生生物たちとの壮絶な戦いに身を投じる!
寄生獣の名言で「なんだ……ほとんど可能性ゼロに近いじゃないか!
…………でもやらなけりゃ………… 確実なゼロだ!!」
この名言から学ぶことは挑戦しないと何も意味がないということです。
この場面は、後藤という敵に右手に寄生しているミギーと主人公が逃げているときに言った名言です。
極端な話お金がほしいや、成功者になりたいという人がいると思います。
しかし、言葉でいうのはとても簡単でそこで何をする(挑戦)をしないとなにも変わりません。
なので、言葉に発したことを実現したいならまず行動して、挑戦も大事だということをこの名言から学べることです。
三つ目は、ドラえもんです。
あらすじ
何もやってもドジばかりの少年「野比のび太」。お正月をのんびりと過ごしていると、机の引出しから、のび太の子孫「セワシ」と「ドラえもん」が現れる。
未来の野比家では、のび太が残した借金がセワシの代まで及んで困っているという。悲惨な未来を変えるために、セワシが世話係として連れてきたドラえもんと暮らす事になるのび太。
ドラえもんはポケットからひみつ道具を取り出しのび太を助けてくれる。のび太は道具に頼りがちになりながらも、時には反省し学んでいき、少しずつ未来はより良い方向へと進んでいく。
ドラえもんの名言は「人にできてきみだけにできないなんてあるもんか」
この名言は、のび太が落ち込んでいたときにドラえもんが言った名言です。
ドラえもんの名言から学べるものは、人は誰でも勉強やスポーツなどで誰かと比べています。
天才はいますが、努力している人は必ず成績を残しています。
人の何倍努力できるのかや、ここだけは人に負けないというところを伸ばすことで、このドラえもんが言っていた一言の意味が分かります。
まず何事においても、その人に勝ちたいや、届くようになりたいと思う人は努力をすることをお勧めします。
努力は裏切らないという言葉がありますが、失敗することもくじけることもあるでしょう。
しかし、何もしないと現状のままで何も変わりません。
行動あるのみですね。
(まとめ)
先ほど言った三つの名言
一つ目:「我が人生に一片の悔いなし」
二つ目:「なんだ……ほとんど可能性ゼロに近いじゃないか!
…………でもやらなけりゃ………… 確実なゼロだ!!」
三つ目:「人にできてきみだけにできないなんてあるもんか」
お気づきだと思いますか、それぞれ挑戦を促す名言になっています。
挑戦することは勇気が必要です。
しかし、思っていることを挑戦しないと何も変わりません。
挑戦したものだけが成功や失敗の味を知れるのです。
失敗は成功の元と言われているので失敗したからと言ってあきらめないでください。
何が言いたいかというと、挑戦にはそれだけの価値があるということです。
最後に有名な番組の終わり方で締めたいと思います。(笑)
「信じるか信じないかはあなた次第です」→「挑戦するかしないかはあなた次第です」
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