言葉と乃木坂をこよなく愛する男、ツリィです!
さて、私はこれまで記事でいくつか諺や慣用句を取り上げ、言葉の魅力を伝えていきました
そして、こちらも大好きなアイドルグループである乃木坂46でバスケットボールチームを作ってみたりなど、アイドルについての考察なんかもしています
そうしてふと、こんなことを思いつきました
「乃木坂ちゃんにオリジナルの諺を作ろう!」
と、いうわけで今回は既存の諺からメンバーに合いそうなものを見つけ、それをさらにその娘にふさわしい形に作り変えてみよう!という遊び取り組みをしていきたいと思います!
言葉×アイドル企画第二弾!
『勝手にオリジナル諺』!!
今回は、前回バスケットボール選抜に選んだ五人に、オリジナルの諺を作っていきましょう!
“千里の道も生駒から”
【ブログ更新 生駒里奈】 やっぱり板の上がいちばん好きだ。 https://t.co/vnv8LKtJja pic.twitter.com/rIq3wHbDtZ
— 乃木坂46 (@nogizaka46) November 9, 2017
(乃木坂46の物語の全ては、生駒里奈から始まったことを表す諺。転じて、大きな物事の始まり、また、それを先陣を切って始めた主人公的な人物のことを指す。)
AKB48への宣戦布告から始まり、紅白出場、東京ドームと坂を登り続けた乃木坂46の物語の、まさに主人公的存在であった生駒ちゃん。
秋田の大人しい少女が、国民的アイドルグループを先頭に立って引っ張る程の存在へと成長していく姿は、わたし達に勇気と希望を与えてくれます
これからも彼女は、僕たちに様々な夢と希望を見せてくれることでしょう
人は変われる、何事も努力と挑戦が一番だということに気づかせてくれる言葉です
“まいやんに真珠”
【ブログ更新 白石麻衣】 ポカポカ。 https://t.co/GtCWVQkMDZ pic.twitter.com/9qErWM4qzg
— 乃木坂46 (@nogizaka46) April 17, 2017
(白石麻衣は真珠なんてつけなくても超絶美人だよ、むしろ真珠が可哀想だよ。という意。転じて、これ以上着飾る必要のない状態を指す言葉)
アイドル界が誇る顔面偏差値最強の美女軍団・乃木坂46においても一際突き抜けた美貌を持つビューティアイコン・白石麻衣
彼女の輝きの前ではどんな宝石も鈍く感じさせてしまう
怖がりであったり蛇嫌いであったり、「ハフーン」や変石さんなど、美人なのに飾らない素の可愛らしさも併せ持つところが、彼女の魅力を更に増しています。
無理に外付けのアイテムで着飾るのではなく、素材本来の魅力を発信していくことが重要なのだ、ということを教えてくれます
“能ある真夏は皮被る”
【ブログ更新 秋元真夏】 MVPヽ(。・ω・。)ノ521 https://t.co/3sEIhOVZlm pic.twitter.com/pk1l090yrb
— 乃木坂ブログ垢 (@bonitalazareva2) March 7, 2018
(あざとい正統派アイドルのように振る舞う秋元真夏のキャラクターも、本人の地道な努力の末に生まれたものなんですよ、という意。転じて、表面だけでなくその奥や裏も見れば、それの魅力がより深まるのだという教訓)
4th『制服のマネキン』から加入した1.5期生である秋元は、誰よりも苦悩し、必死に自分をアピールしました
あざといキャラを演じていても、その裏の努力や熱意が伝わるから、ファンもメンバーも彼女を好きになっていくのでしょう
作られたのが自己を生かす為だけではない、乃木坂46の為を想ったキャラクターであるというところも、好感度上昇ポイントです
表面だけでなく、内面を磨いてこそ人は光り輝くのだということに気づかされます。
“毒を食らわば飛鳥ちゃん”
【ブログ更新 齋藤飛鳥】 畏怖の念を抱いている。それはこの間見たサイコホラー映画に対するものではない。ましてや、いつのまに「平成30年」になったんだ、という驚きからくるものでもない。ではわたしは、一体何に恐れおののいているというのだ?… https://t.co/voVPvrNUQZ pic.twitter.com/LaynL1fhy2
— 乃木坂46 (@nogizaka46) January 9, 2018
(飛鳥ちゃんから発せられる毒舌ならいくらでも食らいましょう、なんなら死んでしまっても構わない、という意。転じて、どんな毒も発する人次第では薬以上のものにもなるのだということ)
"「お前ら、どうせクリスマス一緒に過ごす相手いねえだろ」
「就職出来ても出来なくても、お前の人生大して変わんねえよ!」"
などでおなじみの齋藤飛鳥の毒舌。
これがもしそこら辺のおじさんとかだったとしたら乱闘物の暴言ですが、飛鳥ちゃんなら話は別ですよね
なんならむしろご褒美みたいなとこありますもんね
ギャップによる効果は絶大、という意味も含んでいます
自分の個性・特性を存分に生かせる方法を模索することの大切さを感じ入る言葉です。
“一富士二鷹三七瀬”
【ブログ更新 西野七瀬】 加湿の月 https://t.co/kcETFD4iAP pic.twitter.com/T0C5tfyRzm
— 乃木坂46 (@nogizaka46) December 5, 2017
(西野七瀬の姿を観たその日は一日幸せな気分に包まれることから、転じて、幸運のご利益があるモノを示す。前半部分は除いてそのまま「七瀬」で用いられることも多い)
乃木坂46のシンポルであり、幸せの象徴。
富士山や鷹とは比べ物にならない程の幸運パワーを内包する儚さナンバーワンアイドル西野七瀬
彼女を観ただけでその日一日幸せな気分で過ごせることから、七瀬神とも呼ばれてもおかしくはないと思います
三列目からセンターへと駆け上がったシンデレラストーリーも、“縁起”を担ぐに適した熱い物語です
辛いことや苦しいことがあっても、それを乗り越える姿がいつか誰かに光を与えることもある、という、勇気を与えてくれる言葉でもあります。
“乃木の上には三日もいらない”
(乃木坂46にハマるのは三日もいらないよ、三秒でハマるよ、だからみんな楽しんで応援しようね、という意。また、ここから最後のまとめ&お知らせが始まるという前置き)
はい、ということで、乃木坂46メンバー五人のオリジナル諺ができました!
これをカルタ化や広辞苑登録させよう委員会を発足しますので、興味のある方がいればぜひご連絡ください。
募集人数は46人です。
さあ、今日も元気にレッツ・乃木活☆
それでは、また夢鳥で会いましょう!
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